蟻退治その後と、住居に関するストレス


昨日の夕方、新たに購入した蟻退治グッズ(小さな平べったい入れ物の中に毒のエサが入ってる)を置いてから
蟻が出なくなりました。
その日の夜は、寝るまでの間に5分間隔でチェックしまくりでした。
寝るときも目を閉じるとアリがワサワサ動いてるとこが浮かび、腹立たしい思いでした。


幸いな事に、朝起きたときにアリがいなかったので完全撤退したもようです。
(てか、そう信じたい!)


わたしは自分の手の内の中、狭い範囲の中で誰にも邪魔されること無く楽に生活することを好みます。
ようはlazyなのでしょうね。
ほんの些細なことでも、こういう住居に関する突発的なアクシデントが起きると
多大なるストレスになり
何も考えられなくなり、やりかけの仕事も手に着かなくなってしまいます。


もう慣れましたが、こっちのアパートの管理人はいい加減な人が多く、
何かあってもちょっとやそっとじゃ来ないので、
ここに越してきてからの2年は毎日、カリカリしっぱなしでした。
ガスコンロ4つのうち、手前2つはチャッカマンを使わないと火がつかないから
修理して欲しいと頼んだのは4年前。
冷蔵庫が古くなったから新しく換えてと頼んで5ヶ月。
いまだにそのまま。
でも「水道の蛇口が緩くて完全に閉まらないから、水がポタポタ落ちっぱなしです」と言ったら
5分も経たないうちに修理に来ました。
物質的な問題で生活に不便を感じない程度の事には(仕方ないなぁ)と気持ちに余裕が持てるようになりましたが
虫とかはやっぱりダメですね。





*こちらのアパートには冷蔵庫、ガス台、オーブン、キャビネットなどは最初からアパートに付いています。
*NY市内は水道代はビルの所有者が支払うので、テナントは払わなくてもいいのです。