記憶がないほど呑むってどーゆーこと?

案の定、朝壊れたお気に入りのランプを見て彼は

「なんてこったい!!! なんでこんなになってるんだ???」 

と、私を責めた。

「お前だよ。オマエが壊したんだよ。言っとくけどね、昨夜はキッチンとバスルームでも倒れて
 ルーミーに起こしてもらったんだよ。恥ずかしいと思わないのかね?」

「えっ・・・・・ 倒れた???
 どーゆーふうに倒れたんだ?」

「知らないよ、私は見てないから。恥ずかしくて見にもいけなかったね。
 だけど、大きな音で倒れて『ヘルプミ〜』って叫んでたよ。
 よく考えた方がいいね。自分が何をしたのか・・・・・」

昨夜のことを思い出せないほど呑むってどーゆーことなんだろうね。
ごくたま〜にならいいけど、このところ毎日だからね。
ホント、呆れるよ。